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水出しコーヒーオススメの豆の選び方2019年版(挽き方、焙煎度)

コーヒー豆

夏になり、気温が暑くなってくると、冷たくて美味しいアイスコーヒーを飲みたくなりますよね。

アイスコーヒー

専門店でのもいいですが、毎日のようにコーヒーを買っているとそれなりの出費になってしまいますよね。

どうせなら家で好きな時に美味しいコーヒーを楽しみたい、、、!

そんな風に思ったなら、是非コーヒーを自宅で楽しめる機器を購入し、自家製コーヒーを楽しんじゃいましょう!

ちなみに、私はアイスコーヒーを飲むときはお湯で抽出するより、水出しを推奨しています!

こちらの記事でも説明していますが、実はアイスコーヒーはお湯で抽出し氷で冷ますよりも、水出しの方がスッキリ美味しく頂けちゃうのです!

この記事では、自宅で水出しコーヒーを作るときに、どの豆を使う方がいいのか。
おススメの豆の選び方と、具体的にオススメの豆の商品について2019年の最新版の情報をお届けいたします!

 

水出しコーヒーに適した豆の種類とは

ズバリ、水出しコーヒーに適した豆というのは、以下のポイントを抑えた豆になります。

  1. 酸味の弱い豆
  2. 南米産の豆
  3. 挽き方が粗い豆
  4. 焙煎時間が長い豆
  5. 焙煎後1ヶ月以内の豆

とりあえずこれらの点を抑えておけば、とりあえずは大丈夫と言えます。

一つひとつ説明していきますね。

①酸味の弱い豆

アイスコーヒーとホットコーヒーを比べた場合、アイスコーヒーの方が酸味が強く出てしまいます

そのため、アイスコーヒー用に豆を準備するのであれば、やはり酸味の弱い豆にするべきでしょう。

酸味が強くなるとどうなるのか?

酸味が強いというのは、なにも悪いことばかりではありません。

酸味が強くなるほど、フルーティーな味わいも強くなるのです。

なので、あえて酸味の強いコーヒー豆を用意して、それをアイスコーヒーにすれば、フルーツジュースのような味わいにすることができるのです。

②南米産の豆

コーヒー豆って、野菜やフルーツと同じように、その産地によっていろいろと特色があるんです。

例えば、代表的なところで以下の3つのタイプがあります。

コーヒー豆の産地ごとの特色
  1. 南米系(ブラジル・コロンビアなど)…コクが強く、全体的なバランスもとれている
  2. 中米系(コスタリカ・パナマなど)…酸味が強く、柑橘系のフルーティな味わいがある
  3. アフリカ系(エチオピア・ケニアなど)…独特な香りと味わいがある。通向け。

水出しコーヒーはご説明したとおり、酸味の少ない豆が良いといえますので、オススメは①南米系です。

①南米系の豆はお湯で抽出すると苦味が強く出てしまいますが、水出しコーヒーであれば、ちょうどいい感じのコクを感じられるのでGoodです!

③挽き方が粗い豆

コーヒー豆の挽き方が味にどう影響するのかをご説明します。

コーヒー豆は、挽き方が細かければ細かいほど、抽出するときに見ずに触れる表面積が広くなることになり、結果として味や香りが濃くなるのです。

さらに言えば、抽出時間もこれに関係してきます。

抽出時間が長いということは、それだけ豆に水が触れている時間も長くなるため、味や香りが強く抽出されます。

しかし、香りを必要以上に強く取り出してしまうと、今度は雑味エグみも出てきてしまうので注意が必要です。

水出しコーヒーは、比較的抽出の時間が長い部類に入りますので、細かい挽き方の豆を選んでしまうと、雑味やえぐみまで抽出されてしまうリスクが高くなってしまいます

ですので、水出しコーヒーに使う豆を選ぶなら、豆の挽き方は粗挽きをチョイスするのがよいと言えます。

④焙煎時間が長い豆

コーヒー豆の焙煎時間は、短いほど酸味が出やすく、長いほど苦味やコクが出やすくなります。

既にご説明したように、水出しコーヒーはもともと酸味が出やすいものですので、バランスをとるためには、煎り方(焙煎時間)は酸味が少し抑えられる中以上がオススメです。

コーヒー豆の焙煎度合(焙煎時間)って?

焙煎とは、英語では『ロースト』って言いますよね。

これはつまり、収穫後のコーヒー豆を加熱する作業のことを言います。

焙煎を行うことで、コーヒー豆独特の風味を際立たせていくんですね。

実はご存知ない方もいるかもしれませんが、
収穫後のコーヒー豆というのは、私たちがよく知っている茶〜黒っぽい色ではなく、薄い緑がかった色をしています。

収穫直後の状態のコーヒー豆は、まだまだ味も渋すぎて、とても飲めるような状態ではないのです。

しかし、焙煎=ローストの過程を経ることで、色が次第に私たちのよく知っている色に近付いていき、どんどんコーヒー独自の風味や味が引き出されていくのです。

つまり、焙煎という工程はとても重要であり、その焙煎時間の長さによって、コーヒーの味が大きく変わってしまうのです。

ちなみに、コーヒー豆の焙煎時間のレベルは、一般的に8段階に分けて認識されています。

焙煎時間のレベル(短い(焙煎度合が弱い)順)

↑上に行くほど「浅煎り」…酸味が強い

  1. ライトロースト
  2. シナモンロースト
  3. ミディアムロースト
  4. ハイロースト
  5. シティロースト
  6. フルシティロースト
  7. フレンチロースト
  8. イタリアンロースト

↓下に行くほど「深煎り」…苦味・コクが強い

②シナモンローストのレベルだと、酸味が結構強くフルーティーな味わい!コーヒーっぽい苦味やコクはほとんど感じないのね。
⑧イタリアンローストのレベルになると、色も真っ黒で、強い苦味とコクを感じる。酸味は全然ないんだねー。

水出しコーヒーにオススメなのは⑥フルシティロースト以上のレベルの焙煎度合を選ぶといいでしょう!

⑤焙煎後1ヶ月以内の豆

コーヒー豆ってついついたくさん買って長期保存しちゃいがちなんですが、水出しコーヒーにおいては、これって結構タブーだったりします。

豆の酸化は水出しコーヒーの大敵です!!

コーヒーの酸味というのは、豆の酸化によっても誘発されます。

コーヒー豆を買って、しばらく時間が経ってしまうと、酸化によって酸味が強くなってしまうので注意が必要です。

何度もご説明している通り、水出しコーヒーは酸味が出やすいものになりますので、極力酸化が進んでいない新鮮な豆を使うことにこだわっていきましょう。

ポイントは、焙煎されてから1ヶ月以内の豆を使うことです。

可能であれば、豆の専門店で、焙煎したての豆を購入するのもいいかもしれません。

その場合は、ちゃんと一ヶ月いないで使い切れる容量の容器も合わせて準備しておき、きっちり一ヶ月以内で使い切るように努めましょう!

最後におさらい

以上、水出しコーヒーに合う豆の選び方でした!

ポイントを最後にもう一度おさらいしましょう。

  1. 酸味の弱い豆
  2. 南米産の豆
  3. 挽き方が粗い豆
  4. 焙煎時間が長い豆
  5. 焙煎後1ヶ月以内の豆

これらのポイントを守っていただければ、豆の選び方としては言うことはありません!

ぜひ実践してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!