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かんぽ生命不正販売!他商品は売れる?ノルマが厳しい会社は?

かんぽ生命保険の不正販売問題で、日本郵便は17日、販売を受託しているアフラック生命保険や住友生命保険など他社商品の営業を継続すると明らかにしました。

女性
女性
これで本当に顧客からの批難に対応できていると思っているのかしら。

かんぽ生命が不正販売!他商品は営業継続!

 かんぽ生命保険の不正販売問題で、日本郵便は17日、販売を受託しているアフラック生命保険や住友生命保険など他社商品の営業を継続すると明らかにした。かんぽ生命の保険は8月末までの営業自粛を決めており、同様の対応が必要かどうか検討していた。再発防止に向けた過大なノルマや勧誘手法の見直しは完了しておらず、顧客から批判の声が強まりそうだ。

 日本郵便は「現時点で変更する予定はない」と説明した。郵便局では、かんぽ生命の保険以外に、住友生命の医療保険やアフラックのがん保険、損害保険5社が共同で手掛ける自動車保険などを販売している。

引用:Yahoo!ニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000146-kyodonews-bus_all)

男性
男性
他社商品でも同じようなやり口で販売していたら、意味がないんじゃないか?

他の商品は営業継続だが買いたい?

他社商品の営業は継続すると明言した日本郵便。

具体的に、他社商品はどんなラインナップがあるのかを調べてみました。

バイク自賠責保険

原動機付自転車および250cc以下の二輪自動車の自賠責保険を取り扱っています。

委託元は…

・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

・AIG損害保険株式会社

・共栄火災海上保険株式会社

・セコム損害保険株式会社

・損害保険ジャパン日本興亜株式会社

・大同火災海上保険株式会社

東京海上日動火災保険株式会社

・日新火災海上保険株式会社

三井住友海上火災保険株式会社

・楽天損害保険株式会社

といった、10社が挙げられています。

自動車保険

損害保険代理店として「郵便局の自動車保険」を取り扱っています。

委託元は…

・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

AIG損害保険株式会社

・損害保険ジャパン日本興亜株式会社

東京海上日動火災保険株式会社(幹事保険会社)

・三井住友海上火災保険株式会社

といった5社が挙げられています。

JP生活サポート保険

高額賠償事例が多発し、加入義務化が進んでいる自転車事故に対する保険や、高齢化が進みニーズが高まっている介護補償(含む認知症)など、日常生活を取り巻く様々なリスクを補償している保険です。

委託元は、東京海上日動火災保険株式会社です。

がん保険

「がん」に手厚く備えたい方におすすめの保険です。

「がん」で⼊院や通院をしたり、所定の⼿術を受けたりしたときなどに、給付⾦が受け取れます。

委託元は、アフラックとなっています。

引受条件緩和型医療保険

引受条件を緩和しているため、健康上の理由で保険加入をあきらめていた方におすすめの入院・手術に備える保険です。

契約後に現在の病気が再発・悪化して入院・手術をされた場合でも、給付金が受け取れます。

委託元は、三井住友海上火災保険株式会社です。

変額年金保険

保険料を特別勘定で運用し、年金額、給付金額、解約返戻金額等が運用次第で変動する年金保険です。

委託元は、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社、日本生命保険相互会社となっています。

以上の保険が、今回継続するとされる商品になります。

ちなみにですが…

郵便局が扱う保険商品が11種類。

そのうち、6種類が他社商品となっています。

つまり、全てのラインナップのうちの過半数が他社商品なのです!

いくらかんぽ生命の販売を止めても、これだと組織の体質改善に繋がらないのではないのでしょうか。

こういった声は、ネット上でも上がっています。

男性
男性
自社商品は自粛するが、他社商品の販売は続ける…。組織の体質や方針に問題があるんだから、そこにメスを入れるのが先じゃないの?
女性
女性
問題が起きてもそのまま営業を続けたり、対策を講じずにSNSでの書き込みを禁止したりと、経営陣は問題の本質をまったく理解していないですね。 
男性
男性
危機感が全くない。商品が不適切なのではなく、販売の仕方が問題なのに。
女性
女性
経営陣もだし、現場の局長たちもこの問題をを理解していないのか?
男性
男性
この発表をすること自体が、世論からずれている。そうではなく、一刻も早く、会社としての信用回復に努めるのが先じゃないのかな?
女性
女性
元々は民業圧迫との批判で規制が多すぎて、保険の手数料収入くらいでしか利益がないのが原因かも。民営化したからには株主への配慮も必要。この辺を変えないと、いくら再発防止策を講じても意味がない。
男性
男性
「再発防止に向けた過大なノルマや勧誘手法の見直しは完了しておらず、顧客から批判の声が強まりそうだ」このような事を言われてもなお、営業を継続する神経が分からない
女性
女性
売る側のモラルが問われているはずのに…
舵取り間違えると取り返しがつかなくなりますよ? 

かんぽ生命以外にノルマが厳しそうな会社は?

かんぽ生命以外でノルマが厳しそうな会社はなんでしょうか。

口コミ・ブログをもとに調べてみました。

日本生命保険相互会社

とある方のブログを拝読しますと…

「成果を出しノルマを達成する為には、私生活やプライベートを犠牲にして土日の営業や18時以降の営業をすることも当たり前」と記載されていました。

「いくら給与水準が高くても、これでは疲れ果ててしまう。」

ノルマの壁に苦しんでいる様子が垣間見えました。

JA(農業協同組合)

ある方は「とある県のJAは、共済に特化しているため、毎年のノルマは厳しく、達成できなければ自爆営業(家族たちの加入してもらう等)をしている」とコメントしています。

ノルマを達成しないと、毎回呼び出しを食らうこともあるそうです…。

アフラック

ある方は「初回3か月のノルマ(保険料にして5万円)を何とかクリアして契約にこぎつけた」と記載しています。

ノルマを課される中、どのようにして契約に結びつけようかと奮闘している様子が窺えました。

AIG損害保険株式会社

ある方は「会社が求めるノルマを達成できなかった場合、自分の意思に関わらず、退職が待ち構えている。」とコメントしています。

仕事を続けたくても続けられない現実に、頭を悩ませている様子が窺えました。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

ある方は「ここでの研修生をしていますが、毎日のノルマがきついです!」とコメントしています。

営業の方も、ノルマに苦しんでいる様子を投稿していたりしました。

男性
男性
他の会社の中には、ノルマ制度を廃止して社員が働きやすいように改善していこうとする姿勢がみられる所もあったな。

かんぽ生命不正販売!他商品は売れる?ノルマが厳しい会社は?まとめ

かんぽ生命は不正販売をしていたことを受けて、他社商品の販売に限定することを発表しました。

しかし、実際に調べてみたところ、その策はあまりにも中途半端なものであります。

問題の本質である、販売の仕方そのものにメスが入っていないため、ネットでも非難の声が相次いでいます。

この状況を改善するためにはどうすれば良いのか。

ただ単に、従業員へのノルマを増やすだけで本当に良いのか。

他の会社では、ノルマ制度を廃止して、企業風土を改めて行こうとする動きがある中、今回のかんぽ生命の行動は、あまり評価されるものではないでしょう。

今後、日本郵便はどのような打開策を練っていくのか、注目されています。